教師は病休しやすいから、ストレスホルモン「コルチゾール」への対処が必須

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こんにちは、まつお(@matsuo_edu)です。

今日は教師と切り離すことができないストレスについて話をします。教職ってサービス業の要素が多いのでめっちゃストレスたまるんですよね。分かります。凄く分かります…。

やまこ
やまこ

凄く仕事ができる良い人だったのに、病休になったなんて話がいっぱいあるよね

本を読むのが好きでメルカリで買って読んでいますが、この冬「一流の頭脳」という一冊に出会いました。この本には、ストレスについて学べる要素がたくさんだったのでシェアします。

僕が「一流の頭脳」を読んで学んだこと
  • ①ストレスには、コルチゾールというストレスホルモンが影響している。運動をすることで、このコルチゾールの上がり方がマイルドになる。
  • ②単発ではなく最低でも週に2~3回程度は心拍数が上がる運動をすると、体が心拍数が上がる=危険ではないことを学習する。
  • ③「調子が良い→運動をしたくなる」ではなく、「運動をする→調子が良くなる」の方向。調子が良くなったら運動をしようは間違い。

特に③の、調子が良いから運動をするではなく、運動するから調子が良くなるは経験則的にしっていましたが、ホルモンと絡めて語られると納得度が凄くて非常に面白かったです。

詳しく知りたい方は、まず本要約サイトflierを見てみて下さい。その上で内容に興味が持てたら書籍を購入すると良いと思います!

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運動の習慣作りには走る時間帯を決めることが重要

ここでプチ自慢をさせてください。走ると決めた2022年3月20日から、ほぼ毎日走ることができています。学校が春休みで、生活に余裕があるのが大きな要因です。ただ、休みが終わってからもランニングは続けたいと考えたので朝の時間帯を使うことにしました。

まつお
まつお

朝日を浴びて走るって、それだけで気持ちよいですしね。

我が家は子どもが寝るのが8時ぐらい。そこから僕は、教材研究やブログ執筆などをします。22時30分に就寝することを目標としていますこれより遅くなると体の状態が良くなくなるみたいでした。笑 ここは個人差がありますよね。

それで、翌朝は5時に起床しますスマートウォッチが「ぶるっと」振動しますので強制的に起こしてくれます。同じ部屋で家族3人寝ていますが、振動なので妻や子を起こす心配がなく快適です。

起床後は、水を飲んでランニング開始、という風に仕組みを作ることが大事だなと今は思います。

走ることを生活に組み込んだ時間設定
  • 22:30
    寝床に入る

    全作業を終え、ここまでには寝るモードに入るのが目標

  • 5:00
    スマートウォッチが僕を起こす

    ウォッチ様が強制覚醒させます(笑)ありがとうございます。

  • 6:00
    帰宅して家族の食事→保育園の準備

    朝の活動をしても十分家事もできます。

この流れに設定してから良い感じで。

まつお
まつお

継続ができている理由が①「時間設定が適切だから」か、②「学校がないことによる恩恵がでかすぎた」のか、自分自身まだまだ検証が必要だと思っています(^^)/

ストレスは手強い。反芻思考から逃れたい日々

春休みに入り、子ども達が登校しなくなりましたが、時折ストレスを感じることがあります。それは、令和三年度にストレスがかかった件について思い出してしまうことです。あの時の管理職の対応が凄く気に食わなかったとか、不満があふれてくる瞬間です。

心の友
心の友

嫌だった記憶なんて脳内から消し去れれば幸せなのにね…

頭の中でネガティブなことを繰り返してしまう考え方を「反芻思考」というのですが、まさしくそれです。

走って心拍数を上げ、ストレスホルモンへ働きかけたからといって、一気に改善する訳ではありません。ネガティブな考えが頭をよぎった時には、別の何に取り掛かったりして気を紛らわすようにしてます。

心の友
心の友

現代社会はストレスとの闘いの連続だから、嫌なことは考えないようにしていきたいですね!

皆さんが反芻思考から逃れるために行う「気の紛らわし方」是非コメント欄やtwitterで教えてください。

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この記事を書いた人

家計管理と資産運用に取り組む現役の小学校教師。将来はサイドFIREを目指して資産作りに努めている。2021年に第一子誕生し、父親となる。教師の幸せな働き方を追求すると共に、教職からの脱出を試みている。

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