こんにちは、まつお(@matsuo_edu)です。
今回は僕も普段から貯めている楽天スーパーポイントの賢い貯め方について紹介します。言わずと知れた楽天経済圏ですが、まだまだ健在だと思っています。最近ではpaypay経済圏が徐々に力をつけていますが、お得な限りどちらの経済圏も見守っていこうと思います。

早速ですが、僕が楽天経済圏で意識していることを以下の図にまとめました。

それでは一つずつ紹介します。
この記事の目次
お買い物マラソンに積極的に参加する

楽天経済圏の代名詞ともいえるのが、お買い物マラソンですね。
1000円以上の買い物をしたお店の店舗数に応じてポイント倍率が1倍、2倍と増えていくお馴染みのあれです。楽天スーパーポイントを貯めるにあたっては必須参加とも言えますね!

欲しかった物を購入するだけでも十分貯まりやすいですが、楽天ふるさと納税を組み合わせると一気にお得になります。
その他にもこだわっている所は以下です。もっとこだわっている猛者が世の中には多数います。

黒は毎月必ず自動でなっていて、黄色は意識的にやっていることです。
僕は楽天マラソンの時、5と0のつく日にしか購入しないようにしているので、10倍からスタートします。そこから10店舗買いまわれば最大19倍まで加算されます。ポイントが加算されていくと嬉しいものですね!
※最初の1店舗目は1倍のため実質倍率にはカウントしていません。
楽天ふるさと納税×お買い物マラソンでがっちり!
話は変わりますが、皆さん「ふるさと納税」は行っていますか?
税負担が軽くなり、実質2000円で美味しいソーセージやお米などがいただける「絶対にやった方が良い制度の一つ」(他にはつみたてNISAなど)ですので、まだの方は是非初めて見てください。
さて、このふるさと納税ができるサイトは、「さとふる」や「ふるなび」などたくさんあるのですが、中でも僕は楽天ふるさと納税をおすすめします。理由は税金の寄付なのにポイントが貯まって、お得にするどころかプラスになることもあるからです。

【ふるさと納税】止まらない快感!粗挽きウインナー2.2kg

実際に僕が2年連続購入している国東市のソーセージです。こういった商品が実質2000円で食べられますので、①食費が浮く、②税負担が軽くなる、③楽天のポイントで生活が楽になる、の素晴らしい3コンボです。「大迫半端ないって!」ならぬ、『ふるさと納税半端ないって!』が「楽天ふるさと納税」です。
ポイント獲得上限には気を配ろう

買い回り店舗数が増えるほどお得になるお買い物マラソンですが、上限があります。今回は獲得上限ポイント数が7,000でした。
つまり、7000ポイント以上受け取れるように買いまわっても7000ポイント以上は獲得できないというわけです。僕は下のようにGoogleスプレッドシートにまとめて、どこまで購入すればポイントがお得に受け取れるか計算しています。
シミュレーションをがっちりしておくことで、確実にポイントを獲得することができます。

日々の支払いを楽天カードにまとめる

僕は電気水道などのインフラから日用品の購入まですべて楽天カードにまとめています。僕は以前の記事にまとめたように、Googleスプレッドシートでまとめる手法を取っていました。
最近は優良アプリ「マネーフォワードME」の有料版会員になったことで、全自動一括集計が使えるようになりました。(有料版会員になると、登録したIDで家族も家計簿にアクセスできますので大変便利です)
楽天カードで支払いをまとめていると、普段の買い物でもポイントが加算されますし、買い物履歴がデジタル管理されますので自動で家計簿に集計されて非常に楽です。月末にスプレッドシートに項目ごとにデータを移して自分で分析するのですが、僕のように支出の分析が趣味でもない限りマネーフォワード一つで十分でしょうね(笑)
少し話が脱線しましたが、日々の支払いを「楽天カードにまとめる!」これが、楽天スーパーポイントを貯めるコツです。
無料でポイントをゲット!楽天アプリを使いこなす方法

楽天には使用することでポイントがもらえるアプリが何個かあります。その中でも僕が主に利用しているのは二つです。一つ目が、楽天スーパーポイントスクリーン、二つ目が楽天ウェブ検索です。順番に説明します。
TVでも放送されたポイ活アプリ「楽天スーパーポイントスクリーン」
こちらは、配信されているページをタップして見ることでポイントがもらえるお小遣いアプリです。
朝、昼、晩で広告の内容が変わるので1日に3回アプリを開いてページを見ています。僕も妻も、毎朝起きるとまずアプリを起動してタップしています(笑)
ポイントが貯まるブラウザ「楽天ウェブ検索」
このアプリは、インターネット検索のブラウザアプリです。このアプリから検索することでポイントが貯まります。毎日30口(30回)まで口数を貯められます。配られるポイントの総量が決まっていて参加者の人数で割って一人当たりのポイントが決まり加算される仕組みです。
一日一回はWeb検索をするので、一回使ったら続けざまに30個連続で検索するようにしていました。
まとめ:楽天経済圏を使って現金に似たポイントを手に入れよう

ここまで見てきたように、楽天経済圏を上手に使うことで、現金と同じように使うことができる楽天のポイントを貯めることができます。どれも、とても難しいという類のものではありません。生活の中で少し工夫を加えるだけでポイントはガンガン貯まっていきます。

上手に世の中を立ち回っている感じがしてQOLも上がりますね♪
「こんな使い方をしているよ。」というオススメがあれば是非コメント欄から教えてください。最後までご覧いただきありがとうございました!
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