みなさんこんにちはまつおです。年の瀬ですね。日本株銘柄からも続々と配当金が届いています。9月中間決算の多い日本は、12月は配当金ラッシュですね^^
高配当株投資を本格的に初めて約1年が経過
2019年に高配当株投資に出会って、約2年が経過します。それまではキャピタルゲイン狙いで売買を繰り返していた僕が、高配当株に出会って人生観が変わった気がします。安定してもらえる配当金はまさに心の安定剤。
これは2019年11月24日のtweetですが、この頃はまだExcelで銘柄管理していました。そしてまだ全然株を持っていない様子です(笑)アウトソーシング、楽天、伊藤忠商事だけ持っていたようです。
2020年の配当金の総額は?
2020年度の年間配当金は56,962円となりました。約5.7万円です。「まだこんなものか…」というのが正直な所。でも時間と共に育っていくのがインカム投資だと信じて今後も突き進んでいきます。
配当金は、3月に決算があると6月に、6月に決算があると9月という風に3か月遅れで入金されます。日本株式は3,9月決算とが最も多く、次いで6,12月決算が多いので集中していますね。
米国ETFも所有していますが正直まだまだです。
僕がこれらの銘柄に投資し始めたのは今年になってからです。
ちょうど暴落する直前にSPYDを39ドル付近で買ってその後、一気に株価が20ドル近くまで暴落しました。振り返れば、あの時にもっと買い向かえば良かったと思うのですが当時は資金が枯渇していたので、やっぱり暴落時に買い向かえる現金余力を残しておくことの重要性を感じざるを得ません。
現在はVYMを月に3株、VIG(連続増配株)を1株ずつ買い増しています。来年度はどのような結果に育っていくのか、自分でも楽しみにしているところです。
合計26銘柄から配当金をいただきました
それではもう少し詳しく銘柄と配当金額を載せておきますね。
もう少し詳しく銘柄を載せておきました。1株から買えるネオモバで少しずつ買い増ししているので分散されすぎている感じがします。お金がもらえるのは嬉しいんですがやっぱ100円とかだと微妙…
いいの!いいの!もらえるだけハッピーってもんだよ!
実は2021年度からが楽しみ
安く買って持ち続ける方針でこれまで株式投資に挑戦してきました。
今年度は受け取った配当金が約5.7万円と驚くほどの金額ではありませんでした。2020年の9月~12月にかけて高配当株を買い進めたので、今年度の配当金額にはあまり表れていないです。来年度からはもう少し配当金が増えてくれることを期待しています。
未来が楽しみだね!
こんな風に何個か株主優待も貰ったしね
思えば高配当株投資を始めたのはバフェット太郎さんの動画を見てからでした。この方の情報は有益なのでおすすめです。You Tubeありますよ。
まとめ 今後も資産を買い進める
今回は2020年の配当総額を公開しました。
なんだ!twitterで株のこと発信している割に5.7万かよ!という声がとんできそうです。まだまだインカム投資の雑魚キャラですので今後の成長を温かく見守っていただけると嬉しいです。
お手柔らかに頼むで
それと、高配当株投資はやはり良いものだと思った1年でした。例えば、安く買って高く売る投資方法だと、イチかバチかによる所が大きいです。リスクと儲けは表裏一体ですので、ハイリスク、ハイリターンな投資になりがちです。
高配当株投資は配当金という安定材料がありますので多少の株価下落に耐えることができますし、長期で見ると負けにくい投資法です。
2020年に買った株式が2021年にも配当金という収穫をもたらしてくれる。まさに高配当株投資は農業のようなものです。来年は更に実りある配当を期待することにします。
高配当株投資を始めるなら1株から買える証券会社を!
まだ配当金を受け取ったことのない方、是非初めて見ませんか?
配当金だけで暮らそうとすると莫大な資産を作らないとリタイアできないようです。
もちろん、複利の力を利用して少しずつ雪だるま式に資産を蓄えていくというビジョンは大切です。複利の力について端的にまとめている記事はこちらから参照ください。
僕の金融資産拡大の方針も載せておきますね!
この方針については別記事に今度まとめようと思いますが、やっぱり「金のなる木🌳」を育てるには資産を買うしかないのです。その点、1株から投資が可能なネオモバは最高で最大のパートナーであります。まだ口座開設していない方は超お勧めです。
この記事では、配当金生活をするために必要な資産額を求めるやり方について解説しました。皆さんの資産形成の一助になれば幸いです。このブログでは投資などの資産形成に関する記事を他にも書いていますので是非ご覧ください。
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