こんにちは、まつお（@matsuo_edu）です。
この記事に来られた皆様は、資産1000万円を達成した後、どのような変化が訪れるか興味をお持ちでしょうか。
まつお僕は1000万円を達成した後で、劇的に心が変わりました。
何となく続けてきた資産運用ではなく、本気で取り組んできた資産運用だったので、猶更かも知れません。
今回は、僕に訪れた変化をゴリゴリの主観でお届けしますので、よろしくお願いします。
この記事は、前回の記事と関連していますので、まだの方は是非ご覧ください。
資産1000万円を貯められた自分への自信が湧いてくる
資産を1000万円貯めるというのは並大抵のことではないと僕は考えます。
やまこ実際、すごい金額ですよね。
100万でも大金なのに、1000万円は物凄い大金です。それを貯められる人と貯められない人の決定的な違いは「習慣の力」ではないでしょうか。
支出の最適化を実践してきた経験と、市場平均並みのリターンを手堅く得る投資のやり方を知っている自分への自信が生まれたのはこの頃です。
心の友確かに、闇雲に貯められる金額じゃないね。
500万円を超えたあたりから自分への自信がついてきます。しかし、為替の状況が運良く…とか、コロナバブルによって…とか、いろいろな「運」による可能性を考えていました。
しかし、資産1000万円を超えると運ではなかったことに気付きました。
自分の取り組みは間違っていなかったんだという安心感が芽生えた事を覚えています。
到達までに身に着けた習慣・マインド・実績が未来の成功を予測する
ここに到達するまでに身に着けてきた習慣やマインド、実績を洗い出してみました。こうして文字にしてみると、意外な発見があって面白いですね。
①本当に必要な支出かを考え衝動買いを避ける習慣が身についている
②保険や通信などの固定費が既に低い状態になっている
③資産運用開始から継続し年数百万の黒字にした実績がある
④他者からの見え方＜自分の満足度という価値基準の確立している
逆説的に考えてみましょう。
資産を気付いた人はこんな人物ですよ。
固定費は既に低く、衝動買いをしないで年間数百万円以上をコンスタントに黒字にでき、見栄ではなく自分の満足度を高めることに注力できる人間。
まつおねっ？この先の資産運用を継続できない訳がないですよね？
FIREの第一人者、三菱サラリーマンさんも思考の重要性を説いている
日本のFIREの第一人者の三菱サラリーマンこと穂高唯希さんの著書では人生を生き抜くのに必要な思考を#シンFIRE論として取り上げられています。
望ましい思考ができれば、自分で人生をコントロールしていく事に繋がります。
資産1000万を貯めたという事は、自分の人生を少しずつコントロールしはじめたことに他なりません。
人生を切り開く思考の力をここまでである程度身に着けることが出来ている状況なんですよねきっと。
つまり、ここまで到達しているという事実が、あなたが今後の資産運用を成功させられることを証明している訳です。
今後も自分が資産拡大をしながら、何より大切な家族を守っていくことが出来るという自信を手に入れることが出来ました！
今後も資産拡大が続いていく未来が見え不安が消える
2つ目に訪れた変化は、資産拡大が続くイメージが鮮明に描けるようになるです。
資産1000万円を貯めたということは文字通り、現在既に1000万円を保有しているということです。
やまこそりゃーな！
でも、これが凄いことで、全世界株式に1000万円を30年間投資した場合、30年後には凄い資産額になります。
心の友今の1000万円は将来の1000万ではありません。複利の力で雪だるまのように時間が長くなればなるほど増え続けていきます。
歴史をたどれば、全世界株式に30年間の長期投資を行った場合の年間の最小リターンは6.13%、最大リターンは7.99%、平均リターンは7.30%と出ています。（参考：投資信託ガイドさん）
まつおこういうデータを把握していると、安心して保有出来て狼狽売りを避けることが出来るね。
ここからシミュレーションをしてみました。
今ある1000万を元手に毎月5万円追加投資を続けていくと、30年後には1億5349万円になるシミュレーションになります。
60歳になる時には億り人を軽く達成している状況ですね。
やまこい、い、い、一億!?
まつお元手があるというのは凄いことですよ。
追加投資は5万円と設定しましたが、実際は夫婦つみたてNISA＋僕のクレカ積み立てで合計8.3万は最低でも追加しています。もっと早いペースで進んでいきますね。
お金があるというのは、安心感が凄く生まれます。
新しいビジネスを始められる可能性、サイドファイアが見えてくる
3つ目が新しいビジネスを始める可能性が開けてくるです。
何も別のビジネスと取らずとも、サイドファイア（資産収入を得ながら、生活費に合わせて軽く働くスタイル）を選択することも可能です。
僕の場合は、妻が事業主になって雇用を生み出すことが視野に入ってきています。そのための物件選びなども少しずつ始めています。こういう選択肢が広がり始めるのが資産1000万円なのかもしれません。
まとめ：1000万円は人生の手綱を握り始めた証
今回は、資産1000万円を超えた後に見える世界を語ってきました。
我が家の目標は1500万、2000万、2500万、3000万と刻んでいきます。さしあたっての目標は1500万円です。アッパーマス層とよばれる3000万円までノンストップで資産形成を頑張っていきます。是非このブログの読者の皆さんも、幸福の資本論で語られるところの金融資産を増やして、自由をつかみ取っていきましょう。
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それではまた次の記事でお会いしましょう！Twitterもよろしくお願いします！
最後までありがとうございました。
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