2020年の年末になりました。昨日で仕事納めでした!コロナの影響が甚大ですが、お給料を1年間貰うことができたのでそのまとめをしていきます^^
現役教育公務員まつおのいる環境を紹介
今回は収入事情を公開します。給料は、手当なども含まれることもあり、人によって千差万別なので私の情報を公開しておきます。
特に家賃補助のあるなしで結構お金が変わってくるからね!
それでは紹介してまいります。
Youtube動画でこの記事を読む
嫁のYoutubeでこの記事を解説しています。是非こちらもご覧ください。
小学校教諭の手取りはいくらなのか?
教育公務員である学校の先生は何円もらっているのでしょうか。
年間の手取り額はいくら?
年間の手取り額が約350万円という結果になりました。年収は約450万!
転職サイトなどで調べてみると20代全体の平均年収が350万円ほどですので、手取りで350万円と言うのは悪くはない数字といえます。しかし教職員と言う責任ある立場で、日々激務の中を耐え抜いているためか、薄給だなぁと正直思ってしまいますね。
どの仕事も大変だよ!!と言われれば反論の余地はありません( ̄^ ̄)ゞ
年功序列の公務員社会、今後の伸びに期待し給料を頂戴し続けます!
毎月の平均手取りはいくら?
さて次に平均の手取りを見ていきます。
下の画像は私が毎月受け取ってきた額とボーナスの記録です。このように収入を記録しておくと来年には比較ができるので楽しいですよ☺(僕は楽しんでます)
夏の期間よりも冬の期間の方が約10,000円ほど給料が高くなっています。
これは寒冷地手当をいただいているためです。東北地方にはまだ寒冷地手当があるのでありがたいです。どうしても灯油代かさみますのでうれしいです。
東北の雪はこんなんだからな…
平均してみると大体月に21万円手取りをいただいたと言う形です
教員のボーナスは手取りでいくら貰える?
それでは夏と冬のボーナスをまとめます。
教員って月の給料は普通なのにボーナスがやっぱり羨ましいよな…。私の事業所は16万なのに~!
教員のボーナスは恵まれていますね!6月と12月は仕事のやる気が増します!(笑)
総支給額などはこちらにまとめていますので興味のある方はどうぞ。
今年の手取りを振り返っての雑感
給料をまとめてみて、正直少ないなと思っています。皆さんはどう感じます?
今年から本格的に投資を始めて貯金を資産購入に当ててきました。配当金も年間10万円ほどいただけるようになったので、なおさら給料微妙と思い始めました。
いくら上がっていくとは言われても、現状に満足できる金額ではないよね
だからやっぱり投資が僕には必要です!
一般的に給料が上がっていくスピードよりも、資産から貰える配当を育てるスピードの方が早いと言われていますので今後も配当金狙いの投資を継続していきたいと考えます。
金のなる木って最高♪
転職なども夢見る事はあるのですが東北で給料の高い転職先というのがあまりありません。
年功序列で給料が今後上にいく見込みがあること、妻子があり安定していたいこと等も踏まえると転職への足が出ません。現在は、教員としての生活を続けていこうと思っています。
年功序列で増える教員の給料を更に高めるには?
さて、それでは年功序列で増えるまで私は待ち続けるしかないのでしょうか。手取りを高めるために二つの案を出してみます。
業務にフルコミットで管理職昇進をねらう
時間がかかりますが、本業の教師という仕事で地位を得たい、頑張りたいと考えている方はこの業務フルコミットが良いですね。研究授業などを積極的に行い、管理職のサポートなど認められるための策を打てば昇進に近づいていくでしょう。
但し、管理職になるには年齢制限がありますので私のような若輩者にはまだまだ先の話になります。僕はこの道は目指していません。
そこまで自分を捧げることは僕にはできません。
投資で配当収入をもらう教員投資家を目指す
今年はコロナ禍の影響もあり、一気に投資家の数が増えました。ネット証券会社の口座開設数はかなり伸びているらしいです。次のようなステップを踏むことで現代版金のなる木である配当収入を得ることができます。
どう?大変そう?これができたらあなたも投資家デビューですよ!
証券口座を開くところが面倒だと思いますが、そこを乗り越えれば、自分が働かなくても収入を得る権利の獲得に一歩近づきますよ!是非頑張ってみてください。
私の推奨は、SBIネオモバイル証券です。
この方針については別記事に今度まとめようと思いますが、やっぱり「金のなる木🌳」を育てるには資産を買うしかないのです。その点、1株から投資が可能なネオモバは最高で最大のパートナーであります。
まだ口座開設していない方は超お勧めです。
僕の年間の配当額も記事にしていますのでご覧ください。
まとめ 27歳教師の給料は悪くないが…
この記事をまとめます。
でした。最後は結局、投資の良さを伝えるような記事になりましたね(笑)
今後もこのブログでは教員のことや資産運用のことを積極的に発信していきますのでご覧ください。Twitterもやっていますので是非フォローお願いします!
コメント