小6社会「縄文のむらから古墳のくにへ」(授業計画・ワークシート・指導案)

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6年生になった子ども達が楽しみにしていることの一つが「歴史」が始まることです。

どの子も歴史を学ぶことを楽しみにしていますよね。

歴史授業でどのようなことを留意すべきかまとめました。

※本記事には指導案は添付しておりませんが、指導案作成に繋がる情報を何点も掲載しています。是非ご活用ください。

学習プリントは記事の下の方にダウンロードがありますので、活用ください。
目次

この単元の学びについて

何を指導して身に着けさせるか

知識・技能を付けるために指導すべき内容

小学校社会科の学習指導要領より該当する部分を抽出しました。

知識・技能

ア 狩猟・採集や農耕の生活,古墳,大和朝廷(大和政権)による統一の子を手掛かりに,むらからくにへと変化したことを理解すること。その際,神話・伝承を手掛かりに,国の形成に関する考え方などに関心をもつこと。

狩猟・採集や農耕の生活については,貝塚や集落跡などの遺跡,土器などの遺物や,水田跡の遺跡や農具などの当時の遺物が残されていること,日本列島では長い期間,豊かな自然の中で狩猟や採集の生活が営まれていたこと,大陸から稲作が伝えられ農耕が始まると,人々は耕地の近くに定住してむらを作るようになったことなどが分かることである。古墳については,古墳の規模やその出土品,古墳の広がりなどが分かることである。

イラストや写真を見ながら、昔の暮らしに思いが馳せられると良いですね。

思考力・判断力・表現力を付けるために例示されている内容

学習指導要領では、具体的にどのような学習が想定されるかを例示しています。

授業で使えるようプリントを作成して記事の後方で掲載しています。プリント+αでここにある内容を加えてもらっても良いと思います。

思考力・判断力・表現力

実際の指導に当たっては,例えば,遺跡や遺物などを調べて,狩猟・採集や農耕の生活をしていたころの人々の生活や社会の様子を考える学習,卑弥呼が治めたと言われる邪馬台国の様子を想像して当時の社会を考える学習,身近な地域や国土に残る古墳について調べ,豪族や大和朝廷(大和政権)の力を想像する学習,神話・伝承を調べて国の形成について当時の人々のものの見方や考え方に関心をもつようにする学習などが考えられる。

当時の様子を想像して書いたりするのも、面白そうですよね。

縄文時代の指導に使えるプリントを用意しました

狩猟採集から米作りによる定住へ

縄文時代の学習は、歴史学習の最初になります。

縄文時代で押さえたい所は、①狩猟採集をしていたこと、②そのため食生活が安定せずその日暮らしになっていること。③数日間食べられないことがあり不自由したこと④その中でも骨や皮などの自然物を使って、道具を使るなど、いつの世の中の人々もより良い暮らしを求めていたことです。

特に、食料が安定していなかったことを子ども達の頭の中に強く印象付けておくことで、弥生時代の学習で「米作り」が始まることの「凄さ」を感じられるようになります

縄文と弥生はセットで進みますので、教材研究をされる場合は、弥生時代までセットでやってしまうと良いでしょう。

授業で使えるプリントの画像がこちらです。

Microsoft Word型式PDF型式もダウンロードできます。

授業準備の時短にご活用ください。

まとめ:縄文は安定しない食生活を押さえて次に進もう

不安定な食生活に気付かせる

縄文時代は何といっても狩猟・採集の生活にたっぷり子ども達をひたらせたいです。

今とはまったく違う原始的な生活に子ども達の心は躍るはずです。そんな人々が過去に存在したこと、難しさを三内丸山遺跡や貝塚などの後から読み取れるように展開していきましょう。

「縄文人の生活は、今との違いに驚いた」「一日だけでいいなら縄文人の生活をやってみたい」こんな振り返りがたくさん見られるはずですよ。

社会科で板書計画が載っていて助かる参考書籍2つ

若手時代から大変参考にさせてもらっている書籍の紹介です。

全教科でおすすめできるのが板書シリーズです。

教科書の指導計画は何とも硬く面白みに欠けがちです。

楽しい授業を0から1で作るのは難しいですが、子どもが食いつく展開はこの2冊を活用すればレベルアップします。

最期までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

家計管理と資産運用に取り組む現役の小学校教師。将来はサイドFIREを目指して資産作りに努めている。2021年に第一子誕生し、父親となる。教師の幸せな働き方を追求すると共に、教職からの脱出を試みている。

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