こんにちは、まつお(@matsuo_edu)です。
今年から非常勤講師として勤務している妻の給与を受け取ったのでまとめをします。
非常勤講師をするのを恐れてたけど、全然問題なかったな!
正規採用の給料が気になるよという方は違う記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
以前、非常勤講師と副業を組み合わせることで、幸福な働き方の実現が可能になる(かも)というブログ記事を書いていたので、少し現実路線として見えてきたことがありました。
非常勤講師の妻やまこのスペックを公開
非常勤講師やまこのスペック
始めに前提条件を書いておきます。
- 30歳 民間経験6年(新卒~28歳)
- 初めての非常勤講師
- 8:15~15時の6時間勤務
- 小学校でT2として活躍中
- 特別支援学級の補助や多人数学級の補助
- 担任は持っていない
- 責任ある仕事は持つ必要なし
- 校務分掌もなし
- T1で授業をすることも無し
後で出てきますが担任していないにも関わらず給料はそこそこ貰えます。
最近は非常勤講師×個人事業を検討する人が大勢いますが、美味しい所取りできる良い状況だと思いました。
非常勤講師の給与は日給制で決まっている
学校の休みが多いと稼げない
給与明細をまとめました。
支給額(162,000円)ー控除額(31,351円)=手取り額(130,649円)となります。
昨年度は1年間出産と育児に専念する都合で無職状態でしたので住民税が計上されておりません。来年以降が恐怖です…。
正直、10万ぐらいかな?とか、保育園の代金(4.5万程度)が支払えれば良いよねと話をしていたので、そこそこ貰えるんだなという感覚です。
4,5,6月の3か月分の給料をまとめたのが下の画像です。
皆さんはこの金額を見てどう思ったでしょうか?
15時まで小学校で働き、それ以降は自分の事業を育てる
妻は8:15~15:00まで小学校で働いています。
それ以降は自宅に戻り保育園のお迎えに行くまで自分の事業を育てています。
YoutubeやInstagramなどのSNSを活用したマネタイズが現在の主な作業のようです。
まず、これらを収益化して稼げるようにしていくと良いですね。
当面の目標としては、非常勤講師の給与約13万+副業で15万円(2万円)に到達することでしょうか。
そのあたり、少しWeb系の事業が乗り始めたらいよいよ大きな一歩を踏み出すという感じです。
収益源がいろいろ育つと世界が変わりそうです。
最近読んだこの本、凄く興味深い内容が多かったです。非常勤講師×副業のような変わり種を思いつく人にはヒットする本間違いなしです。
こうやってお金のことを考えると、夫婦で教員をされている方々のお財布事情はやっぱり凄い物があるなと感じます。
その分、忙しさで回らないと思うのでトレードオフの部分はあると思いますがね。
自分たちの理想の働き方と給料を目指して、これからも進んでいきます!
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