こんにちは、まつお（@matsuo_edu）です。
まつお30歳の友達二人と飲み会をして、みんな自由を求めていることを改めて感じたまつおです。最近読んだ記事で興味深かったので紹介です。
この記事の中に目を引く言葉がありました。
「FIRE自体を目的にしてしまうと、FIREの達成が生き甲斐の喪失に直結する恐れがある。」つまり、経済的自由を達成してしまったら、もう何も目指すところがなくなってしまうではないかという趣旨です。
やまこそういう考え方もあるか！
まつお僕は、FIREそのものが目的ではないから斬新だなあ
経済的自立の為に切り詰めて生活をしているだけでは気付きにくい話です。FIREの目的をどこに置くかで、FIRE達成後の幸福度は変わってくるという視点は面白いと思いませんか？
僕はこれまで資産形成や金融に関する書籍をたくさん読んできました。学び始めて割と序盤に読んだのですが、資産を作ることの必要性を図表などで一番分かりやすく事例付きで学べたのがロバートキヨサキ氏の「キャッシュフロークワドラント」という本でした。
僕は図書館で読んだので、無料で借りられるからまずはチェックをしてくださいね！
もし、お金について真面目に学習したいなら読書は必須です。僕は投資本・資産形成本を30冊以上は読んでいます。
その中で身に着けた知識で20代で1,000万以上の資産を作り上げた実績（正規教諭＋非常勤講師の普通の世帯）があります。生涯では、5000万円以上の価値をもたらす知識だと自分では思っています。月2冊以上読む人なら、十分元は取れますので、まずはkindle unlimitedから学びをスタートさせましょ！
心の友無料で読める本の中でオススメを教えてよ！
まつおうーん…選びきれないけど強いて言えば
①バビロン大富豪の教え ②オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 かなぁ！？
FIREの目的は「怠惰・改善・挑戦」の３つに分類される
少し考えてみると、FIREの目的は三つに分類できると思いました。
FIRE自体が目的の人は恐らく①働きたくない、怠けたいが動機だと思います。それならFIRE達成後は巷にあふれる動画などを見るなどすれば余暇は過ごせるでしょう。間違いなく廃人となりますがね（笑）
やまこ「怠けたい」だけでFIREする資産を作るって逆に尊敬するけどねｗ
僕はというと…。
まつおやりたいこと…ありすぎるｯ（鼻息）
まつおがFIRE後に挑戦したいと思っている５つのこと
経済的な自由を達成してから、或いは目指しながら「やりたいと思っていること」が山ほどあります。次に僕が実際にやりたいと願っていることをまとめてみました。
- ①強固すぎるまでの人間関係を築きたい
- ②大根の皮を捨てず砂糖と醤油と酒で煮詰めて味わう余裕を作る
- ③農作業をして米と大豆に限って自給自足をしてみたい
- ④資産形成のアドバイスを受けたい人に限ってレクチャーしたい
- ⑤妻と旅行に行って知らない世界をがんがん広げたい
まつお今日は詳しく解説しないけど、やりたいことがいっぱいあるのよ！
話を戻しますと、僕がFIREを目指し始めたのは「今の働き方からの脱却」が中心です。教師をしていると不幸な出来事が必ずめぐってくるんですよね。
FIREを志したのは教師をしていると不幸がまとわりついてくるから
例えば教師なら分かってくれるでしょう。こんな内容です。
ちなみに、僕は①当時の苦手な研究主任の存在が大きいですね～。
あれほど、嫌な教師に出会ったことはない。教室に勝手に入ってきて人の授業を見てメモを取って、頼まれてもいないのに指導をする。更に子ども達には「僕は先生の先生」なんてことを平気で言う。他の教職員を見下すような発言をする。自分の思った通りでないとイライラする。こういう子どものような研究主任でした。
心の友ぎょぇええ
でも、授業の実力は確かにあって、だからこそ大勢の教員が服従せざるを得なくて酷い職場環境が出来上がってしまっていたのでした。
やまこただの嫌な人じゃなくて力量はあるのか。それは厄介だなｧｧ!!
まつおそうなんだよ。力量が無ければ従う必要性もなかったのだけれどね。
この時に僕は「お金さえあれば辞めたいって母親が言っていたのはこういうことか。」と痛感しました。我が家では時々母が、この言葉を口にしていたんですよね。これが起点となってFIREを目指し始めました。
心の友その出来事がまつおさんが「資産形成」に取り組む起爆剤だったんだね。ある意味では良かったのかも知れないよ？
まつお確かにそうかもしれないね。強烈な動機にはなったよ。
職場が変われば勿論、あんな変な研究主任はそうそういないことが分かりました（笑）今は平穏そのものです。変な同僚に出くわすとQOLが下がるという経験をしましたね。
人生の主導権を自分の元に手繰り寄せて働いている先輩に出会う
資産が100万、500万、1000万と増えて行った頃、僕はある人に会いに飛行機に乗りました。
そこで見聞きした内容は、教育を通して自分と相性の良い顧客（保護者・子ども）とだけ付き合う生活でした。
集団を率いる「広く浅く」の関係ではなく、自分を必要としてくれている人のために徹底的にGIVEして繋がり合う。長期的に関係性を気付いていく仕事です。そんな仕事が僕はしたいのです。
まつお本気でその子の幸福を願って継続的に関わり続けることができて、保護者とも持ちつ持たれつの関係性でお金が稼げたら…それって最高じゃないですか。仕組化は難しいかもしれないけど、目指したい境地…。
しかし、２歳児が一人、今後も子どもが欲しいと考えている僕にとって「公立学校教諭」の給与はうかつに捨てられるものでもありません。だから次の段階を踏んでいます。
- ①給与を受け取って支出を最適化して投資額を増やす
- ②資産からの所得を再投資して資産を増やす
- ③3,000万円を超えた時点でセミリタイアする
諸々の事を超えた先で、資産3000万円。まずはこの金額を目指します。これだけあれば、年間の資産収入が約120万。毎月10万近くです。これに非常勤講師をすれば10万は固く手に入ります。僕はまずここを目指します。
やまここの「資産収入」をもたらしてくれるのが「高配当株」ってわけだね。
高配当株投資を学ぶには、この本が一番です。著者が挙げている高配当株を毎日チェックしています。着実に資産が増えていますよ。安定して配当金が入ってくるのがこの投資方法です。メンタルの安定にも貢献しますね！
ただ、この本は下のKindle Unlimiteを使えば無料で読めますので、買う必要はないです！
皆さんは今どの地点にいて、どこを目指しますか？
これから先も一緒に学んでいきましょう！！
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