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ツール

  • 支援のツールって何??ツールを紹介☆

    やまこ みなさまこんにちは、やまこ(@yamakochgan_25)です☺ 今日は、子ども達への療育(支援)には欠かせない『ツール』について紹介します。まだ支援者になって経験が浅い人や、勉強したい人の参考になれば嬉しいです。それではよろしくお願いします。 支援者が使う「ツール」って何だろう? ツールは日本語で「道具」ですよね? 療育でのツールとは、子どもの発達状況から考えた目標を達成するための「手段」として認識してオッケーです! やまこ 例えば…(私が使っているツールにはこんなものがあるよ!) 支援を開始する前に作成する個別支援計画には、短期目標(6か月)と長期目標(1年)があります。個別支援計画で立てた目標を達成させるために、毎時間の目標を立てます。 その目標を達成するために多種多様なツールを私たちは使っています。 やまこ 個別支援計画や目標の立て方についての詳しい話は、別のブログで紹介します~(/・ω・)/ 支援ツールの例 1つの目標を達成するためのツールは数えきれないほどあります。 はっきり言うと、ツールが多ければ多いほど子どもたちの「できた」が増えます! ツールが1つしか思いつかない… このような場合は、もっと子どもを観察してみてください☆ 何が得意で何ができるのかもツールを考える上で必要になってきます。記録を見返えしたり、他の支援員さんに相談するのも良いですね☆記録ってやはり重要だな!!!! 記録の書き方を説明したブログはこちら↓↓ https://chibikko-blog.com/kiroku/ では、ツールの例を2つ紹介していきます!! ツール① 「あ」を書くためのツール 「あ」を書く という目標を立てたとします。 まずは、ツールに必要な子どもの情報を確認します。要はその子どもの「できること」の確認です。この作業は、無意識で行われている方が多いかもしれません。必須です! 子どもを観察して確認すること 「あ」って読めるの? 鉛筆持てるの? 確認が終わったら、いよいよツールを考えていきます(^^)/ ① 書き順を色別で提示する 書き順が分からず、どの箇所から書き始めれば良いかが分からないのかもしれません。また、書き順が不順で字の形が歪になってしまうこともあります。「1画目は赤。2画目は青」のように、日々の活動の中で子どもと決めておくと入りやすいです。 ② 「あ」の見本を準備する これは必要ですね(笑)そもそも「あ」の形が思い出せないのかもしれません。見本の真似っ子(模写)は書字の基本です。模写が難しい際は、見本のなぞり書きでも良いですね! ③ 子どもの手を取って一緒に書く 鉛筆活動に慣れていなく、手元が安定しないのかもしれません。子どもに鉛筆を持たせ、その上から指導員の手で支えて一緒に書く方法もあります。書き順の練習にもなりますね!この時に確認することがあります。それは、「この子どもは触れても大丈夫なのか」です。他者から触れられることを嫌う子どももいるので、事前に確認するのが良いでしょう。 ④ 運筆練習から始める そもそも鉛筆活動に慣れていないのかもしれません。③のパターンに似ていますね!その際は、目標が子どもに適していません。まずは直線や螺旋などのなぞり書き(運筆練習)や形を書く練習から始めましょう!目標を変更することも1つのツールです。 ツール② 1+1を解くツール 算数の目標として「1+1を解く」と立てたとします。 先ほどと同じように、「できること」を最初に確認しましょう!確認した上でツールを考えます。 (今回は確認事項は省略しますね☆) ① イラストを描く たし算の意味が分からないかもしれません。イラストを提示しながらお話を作っちゃいましょう!「リンゴが1個ありました。1個もらいました」のように、視覚と聴覚から情報を入れます。その子どもが好きなキャラクターを登場させると興味を持つかも!!ちなみに、私はイラストが下手っぴなので、描くのはいつもリンゴかニコちゃんマークか棒人間です(笑) ② ブロックを使う 「1」というものがどのくらいの量なのかが分からないのかもしれません。数字の1とブロックの1個がイコールであることを教える必要があります。ちなみに、この活動はたし算を行う前に習得すべきことなので、これができない場合は目標を変えましょう! 話を戻しまして… ブロック1個とブロック1個を合わせることを視覚的に伝えます。ブロックなら、1+1以外の計算も活用できます。ブロック以外でも、積み木やおはじきでも良いですね!ここで注意すべきことは、「物が使える子どもなのか」です。子どもってブロック大好きですよね~ブロックを出した瞬間にブロックで遊び始める子どもが多いです。ブロックが大好きすぎる子どもには適さないツールですね。 ③ 丸を書いて数える 「物を使うと遊んじゃう」とい子どもでも、何か物を数えた方が分かりやすい場合があるかもしれません。物を使うのではなく、プリントに書き込んじゃえば良いのです。 ④ 指算を教える 指算とは、指を数える方法です。小さい子はみんな指算してますよね~私も繰り下がりの計算は未だに指算です(笑)先に指の使い方や数え方を教えるのも1つの方法です。 ツールは無限大!! 今回紹介したツールはほんの僅かです。 また、「~かもしれません」という曖昧な表現で紹介しました。同じ年齢の子どもでもできることや苦手なこと、好きなことや嫌いなことなど、一人一人異なります。対象の子どもを観察しない限り断定はできません。この子にはどのツールが適しているかを実践しながら見極める必要があります。 もし、頑張って観察してもツールが思いつかない…となったら、他のスタッフに相談することが1番良いと思います!観察する視点は、指導員の数だけあるからです! やまこ 良い支援ツールを知っている方、私にも教えてくださーい☆

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    やまこ みなさまこんにちは、やまこ(@yamakochgan_25)です☺ 今日は、子ども達への療育(支援)には欠かせない『ツール』について紹介します。まだ支援者になって経験が浅い人や、勉強したい人の参考になれば嬉しいです。それではよろしくお願いします。 支援者が使う「ツール」って何だろう? ツールは日本語で「道具」ですよね? 療育でのツールとは、子どもの発達状況から考えた目標を達成するための「手段」として認識してオッケーです! やまこ 例えば…(私が使っているツールにはこんなものがあるよ!) 支援を開始する前に作成する個別支援計画には、短期目標(6か月)と長期目標(1年)があります。個別支援計画で立てた目標を達成させるために、毎時間の目標を立てます。 その目標を達成するために多種多様なツールを私たちは使っています。 やまこ 個別支援計画や目標の立て方についての詳しい話は、別のブログで紹介します~(/・ω・)/ 支援ツールの例 1つの目標を達成するためのツールは数えきれないほどあります。 はっきり言うと、ツールが多ければ多いほど子どもたちの「できた」が増えます! ツールが1つしか思いつかない… このような場合は、もっと子どもを観察してみてください☆ 何が得意で何ができるのかもツールを考える上で必要になってきます。記録を見返えしたり、他の支援員さんに相談するのも良いですね☆記録ってやはり重要だな!!!! 記録の書き方を説明したブログはこちら↓↓ https://chibikko-blog.com/kiroku/ では、ツールの例を2つ紹介していきます!! ツール① 「あ」を書くためのツール 「あ」を書く という目標を立てたとします。 まずは、ツールに必要な子どもの情報を確認します。要はその子どもの「できること」の確認です。この作業は、無意識で行われている方が多いかもしれません。必須です! 子どもを観察して確認すること 「あ」って読めるの? 鉛筆持てるの? 確認が終わったら、いよいよツールを考えていきます(^^)/ ① 書き順を色別で提示する 書き順が分からず、どの箇所から書き始めれば良いかが分からないのかもしれません。また、書き順が不順で字の形が歪になってしまうこともあります。「1画目は赤。2画目は青」のように、日々の活動の中で子どもと決めておくと入りやすいです。 ② 「あ」の見本を準備する これは必要ですね(笑)そもそも「あ」の形が思い出せないのかもしれません。見本の真似っ子(模写)は書字の基本です。模写が難しい際は、見本のなぞり書きでも良いですね! ③ 子どもの手を取って一緒に書く 鉛筆活動に慣れていなく、手元が安定しないのかもしれません。子どもに鉛筆を持たせ、その上から指導員の手で支えて一緒に書く方法もあります。書き順の練習にもなりますね!この時に確認することがあります。それは、「この子どもは触れても大丈夫なのか」です。他者から触れられることを嫌う子どももいるので、事前に確認するのが良いでしょう。 ④ 運筆練習から始める そもそも鉛筆活動に慣れていないのかもしれません。③のパターンに似ていますね!その際は、目標が子どもに適していません。まずは直線や螺旋などのなぞり書き(運筆練習)や形を書く練習から始めましょう!目標を変更することも1つのツールです。 ツール② 1+1を解くツール 算数の目標として「1+1を解く」と立てたとします。 先ほどと同じように、「できること」を最初に確認しましょう!確認した上でツールを考えます。 (今回は確認事項は省略しますね☆) ① イラストを描く たし算の意味が分からないかもしれません。イラストを提示しながらお話を作っちゃいましょう!「リンゴが1個ありました。1個もらいました」のように、視覚と聴覚から情報を入れます。その子どもが好きなキャラクターを登場させると興味を持つかも!!ちなみに、私はイラストが下手っぴなので、描くのはいつもリンゴかニコちゃんマークか棒人間です(笑) ② ブロックを使う 「1」というものがどのくらいの量なのかが分からないのかもしれません。数字の1とブロックの1個がイコールであることを教える必要があります。ちなみに、この活動はたし算を行う前に習得すべきことなので、これができない場合は目標を変えましょう! 話を戻しまして… ブロック1個とブロック1個を合わせることを視覚的に伝えます。ブロックなら、1+1以外の計算も活用できます。ブロック以外でも、積み木やおはじきでも良いですね!ここで注意すべきことは、「物が使える子どもなのか」です。子どもってブロック大好きですよね~ブロックを出した瞬間にブロックで遊び始める子どもが多いです。ブロックが大好きすぎる子どもには適さないツールですね。 ③ 丸を書いて数える 「物を使うと遊んじゃう」とい子どもでも、何か物を数えた方が分かりやすい場合があるかもしれません。物を使うのではなく、プリントに書き込んじゃえば良いのです。 ④ 指算を教える 指算とは、指を数える方法です。小さい子はみんな指算してますよね~私も繰り下がりの計算は未だに指算です(笑)先に指の使い方や数え方を教えるのも1つの方法です。 ツールは無限大!! 今回紹介したツールはほんの僅かです。 また、「~かもしれません」という曖昧な表現で紹介しました。同じ年齢の子どもでもできることや苦手なこと、好きなことや嫌いなことなど、一人一人異なります。対象の子どもを観察しない限り断定はできません。この子にはどのツールが適しているかを実践しながら見極める必要があります。 もし、頑張って観察してもツールが思いつかない…となったら、他のスタッフに相談することが1番良いと思います!観察する視点は、指導員の数だけあるからです! やまこ 良い支援ツールを知っている方、私にも教えてくださーい☆