秋に結婚式と披露宴を挙げることになったやまこです!
先日、1回目の打ち合わせとして、私(新婦)の衣装合わせをしました。
私達のように令和婚カップルは多いと思うので、これから結婚式を検討する方や衣装合わせをする方の参考になれば良いなと思い、今回のブログは私の衣装合わせの様子を紹介していきます。
この記事の目次
衣装合わせ当日の流れ
衣装合わせは結婚式場で行います。
新婦のドレスを決めてから新郎のタキシードを決めます。
まつおさん(旦那)と私の母も一緒に来てくれました。私だけでは決められないので…
衣装合わせの当日、結婚式場に到着してからの流れを紹介していきます。
バストサイズの確認

ドレスを試着する前に下着も着替えてもらいますので、バストとアンダーのサイズを教えてください!
これが始めにスタッフさんから聞かれたことでした。
サイズを把握していない私は「わかりません…」と答えました。
すると
「バストだけでもOK!」
とのことだったので、スタッフさんから渡された紙にサイズを書いて伝えました。
衣装合わせの前に自分のバストとアンダーのサイズを把握しておくと良いと思います!
好きな色やデザインをスタッフさんに伝える

何色好きですか?
可愛い系やきれい系など、どんな感じが好きですか?
次の質問がこれでした。
私にとってこのような質問は難題です…
「どういうの」と聞かれてもわからないし、そもそも好みがわからないのです…
嫌いな感じのものはすぐに出るんですけどね…
私が悩んでいると、“1番オーソドックス”と言われているウエディングドレスを持ってきてくれました!さすがプロ!!
カラードレスは、自分が好きな色を伝えると良さそうなドレスを選んでくれます。
試着する
試着室に案内されました。

まずは服を全部脱いでください。上半身の下着も外してくださいね。そしてこれをつけてください。
と言われ、ブラトップインナーのような物とペチコート(スカートの中に履くような物)を渡されました。
ペチコートは大きめ丈も長めで、とても薄かったです。
インナーは前から当て、後ろの紐を締めるタイプでした。
インナーの後ろの紐はスタッフさんに結んでもらったのですが…
苦しい!!!!
背筋がピンッとなるくらい力いっぱい締められます。
お昼に食べた物が出てきそうでした。
これを結婚式当日もしないといけないと思うと苦痛です…
「当日はほとんど食べる時間がないと思うので☆」
とスタッフさんは笑っていました(笑)
インナーの準備ができたらいよいよ試着です!
スタッフさんが着させてくれます。
ドレスの中に履くスカートも一緒に着ました。
そしてドレスにも背中に紐があり、これまた力いっぱい締められます。苦しい…
着慣れないドレスを着た自分を鏡で見たら、つい笑っちゃいましたw
まあ似合わない!!
そして
ウエストが驚く程細い!!
びっくりします!!
ドレスを着たら少し高めのヒールを履いて、全身が映る鏡がある広い部屋へ移動。
移動の際はスタッフさんが引きずっているドレスを持ってくれました。
あとは、他の気になったドレスを選んで着替え、また鏡でチェックして…の繰り返しです。
私はあまりドレスの好みがなかったので、スタッフさんに選んでもらったドレスを6着試着しました。
約2時間試着していましたが、締められていたお腹は段々と慣れ、後半はほぼ気にならなくなりました。
お腹ではなく、高いヒールを履き続けた足が限界でした…
結局ドレスは決まらず、次回に持ち越しです…
またあの締められる苦しみからスタートですw
今日着たドレスの中で、キープするドレスを決める
試着が終わって私服に着替えてから、次回の試着の日時を決めました。そして、

今日着たドレスの中で気に入ったものはありますか?結婚式当日に予約が入らないように、仮予約しておきましょう!
…ということで、ウエディングドレスとカラードレスを仮予約し、次回の試着で本格的に決定することになりました。

新婦さんの性格や雰囲気、今日試着したドレスの感じなどを踏まえて、次回の試着日まで良さそうなドレス準備しておきますね!
さすがプロ!!!!少し楽しみです!
衣装合わせで学んだこと
ウエディングドレスの色
ウエディングドレスは白だけだと思っていましたが、3種類ありました。
- ホワイト(純粋な白)
- オフホワイト
- 生成り(少し黄色がかった白)
正直、ホワイトとオフホワイトの違いは全く分かりませんでした。
ホワイトと生成りの間がオフホワイトのようです。
ホワイトと生成りを比較すると、生成りの黄色さが良くわかりました。

色で判断するのではなく、デザインで選んだ方が良いですよ!ウエディングドレスの色はあまり気にしなくて大丈夫です!
式場はライトアップされるので、3種類のどれを着ても同じように見えるそうです。
衣装合わせは誰か一緒に連れていく
あまり新婦さんだけで行くことはないですかね(笑)
最初でもお話したように、私の衣装合わせにはまつおさん(旦那)と私の母が一緒に来てくれました。
2人は、ドレスの写真係になってもらいました。
ドレスを着ると、ドレスの後ろ側ってよく見えないんです…
そこで写真を撮って見せてもらいました。
長さや装飾などの確認ができます。
また、どのくらい写真映えするのかも自分で確認ができるため、式当日の想像がしやすいと思います。
そして何と言っても御意見番係です!!
特に私は優柔不断なので、似合う・似合わない・こっちの方が良いなどの意見が欲しかったのです。
自分で決められない方は2人以上の御意見番を連れていくことをおススメします☆
最後に・まとめ
ここまで私の体験談を読んでくださりありがとうございます!まとめます。
- 試着は苦しい!!試着前のご飯は避けた方が良い
- ウエディングドレスはデザインで決める
- 御意見番を連れて行く
これから衣装合わせを控えている方の参考になれば嬉しいです☆
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