執筆者のまつお(@matsuo_edu)です。
6月が過ぎ、上半期が終ってしまいました。コロナに影響を受けまくった上半期でしたが、資産は着実に成長してくれています^^
それでは、今月の家計レポートへレッツゴー!
この記事の目次
我が家の家族構成・仕事などの基本情報
家計レポートと言っても、家族の数だけお財布事情があると思うので、まずは我が家の基本情報を紹介します。今月は我が家にビッグニュースがあり、嫁の妊娠が分かりました!

それは将来に備えてますます資産管理をしなくちゃね!家族を守る資産運用をしていこう!
年齢 | 夫婦共に27歳 |
家族構成 | 夫婦2人世帯 ※嫁が妊娠中 |
仕事 | 小学校教諭(夫)・放デイ職員(妻) |
収入源 | 二人の給与・株式配当・ブログ運営 |
住居 | 賃貸でアパート契約(2DK) |
所有 | 自家用車2台 |
負債 | 奨学金・車のローン1台分 |
保険 | 掛け捨て生命保険、医療保険(嫁) |
世帯資産の推移:夏ボーナスもあり目標目前(471万)
今月はボーナス支給月でした。この日の為だけに仕事をしているといっても過言ではありません!!(こんなこと言ったら「公務員のくせに!」って怒られる?)

仕事の遣り甲斐はもちろんあるけれど、高い給料をもらうと明日への活力がギラギラ生まれますね^^

勤勉手当が出て、資産が増えました。

やったー!!!
次に、総資産の保有内訳を公開します。

我が家の「現金:金融資産」の割合は、「年齢:(100-年齢)」をベースに考えています。
27歳の私達は、現金27%の金融資産73%まで許容範囲ですが、若干現金比率を高めています。これは、コロナウイルス感染症の二番底がやってくる可能性を考慮したものです。買いに迎えるだけの資産を持っておくことを大切に考えバランスを取っています。

暴落・市場の総悲観は「買い」だとコロナで学んだね
さて、それでは今月の家計レポートをもう少し詳しく見ていきます。
2020年6月の収入

ボーナスで膨らんでいる収入から見ていきます!
総収入 ¥992,998(前月比+369,633)
何よりも、ボーナス支給月!仕事をしてきて報われる瞬間です。嬉しい!
更に今月は、3月権利月の株式から配当金が着金しました。仕事の収入は公務員なので年功序列で増えていきますが、年間1万円程度です。配当金はそれ以上に育ってくれそうなので、僕としては楽しみにしています。

配当金のレベル上げや~!!
※オリックスとヤマダ電機からは、株主優待も受領しました。
ヤマハ発動機の配当見送りが手痛い6月となりました。高配当株投資家にとって減配と無配は恐ろしいリスクとなりえますね。勉強になりました。
米国株式からは3,6,9,12月に配当を頂いています。今後も毎回4500円もらえるとすると、年1.8万円になります。こちらも定期的に買付をしていますので今後も右肩上がりとなることでしょう。
2020年6月の投資額(¥294,866)
次に投資ですが、今月は通信業のソフトバンクを買いました。投資についての基本方針や考え方はこちらにまとめています。
つみたてNISA(¥66,666)

毎月恒例の購入です。今月も粛々と楽天カード決済です。
国内株式の取引(¥145,926)

SBIネオモバイル証券でNTTとENEOSホールディングスの株式を買い増ししました。ソフトバンク(3,9月決算)は、配当利回りを6%超えの高配当資産株になり得ると判断して100株購入しました。もともとソフトバンクを保有していましたが、3月のコロナショックの時に安定的な株価のソフトバンクを売り、小松製作所を買った経緯があり未保有でした。出戻りした形になります。今後は大きく相場が下げることがない限り持ち続け安定配当を享受する予定です。
次に米国株です。
SBI証券での米国ETF取引(¥822,77)

VOO1株、SPYD4株、BND1株、XOM2株、VYM2株を買い増ししました。
2020年の冬から米国の高配当ETFであるSPYDを主軸にしてきましたが、考え直しています。その理由は米国株の魅力がどこにあるのかを考えると、配当<成長にあるのではと考え始めたからです。それでも、SPYD・VYM・VOOは鉄板銘柄ですので、買い方は変わるかも知れませんが買い進める方針です。
2020年6月の支出に関して(円)
それでは支出を見ていきましょう!
我が家では図のように管理をしています。

固定費;132,312円(先月比-9599円)

今月は保険が適正に運用されるようになったことで3,539円の改善に成功。
また、先月は年1回の地区会費を支払いましたので家賃が上がっていましたが今月から元通りになりました。
変動費;57,017円(先月比+34,746円)

夫婦揃って楽天モバイルの端末を買いUQmobileとDocomoを解約した時にかかった手数料の支払いを行いました。特例でスマホ通信の支出額が増えた結果となりました。
楽天モバイルは1年無料で運用できるため、これらを踏まえても安くなると見積もり実施しています!
その他(食費等);70,325円(先月比-113,559円)

今月は節約志向で進めてきました。結果として約7万円で生活ができました!

精神的負担もなく、節約できているのが良い感じです。
食費+外食費も二人の給与額から算出したエンゲル係数で9%未満と良い感じです。我々の収入では日本の平均が6万円らしいのですが、無駄に消費することなく支出管理できていて、非常に良い状態です。嫁に感謝ですね^^

節約は一人でなく夫婦でするもんだね!
2020年6月をふりかえって

今月は、倹約を胸に抱いて取り組んできた訳ではなく、これまで行ってきたことを淡々とこなした1か月でした。適度に倹約をして余剰資金を投資に回す、それが当たり前になってきたお陰で資産価値が増大しています。
ボーナスでどの高配当株を買い増しするか検討中です!
それでは皆様にとって素敵な7月になりますように。グッドラック!
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