職員室で気を付けている「優先順位」と「ギバー」の話

令和の教師論
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こんにちはまつお(@matsuo_edu)です。

まつお
まつお

今日は職員室で気を付けている仕事の優先順位をつける意義と与える人になることの大切さをまとめてみました。

他の先生方がどのような考えで職員室の時間を過ごしてるのか、意外と分かりませんよね?それぞれが忙しい日々を送っている学校現場ですので仕方ありません。教師6年目若手の僕がどのようなことを考えて過ごしているかを書いていきたいと思います。

それではよろしくお願いします。

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管理職案件など職員室でしなければならないことをする

man and woman talking inside office

勤務開始から子ども達が下校するまで私たちの勤務時間のほぼすべてが教室での営みになりますよね。この時間は、事務処理や1か月後の校外学習の話などはできないので、放課後に時間を作ることになります。

基本的に、学級担任も学級担任以外の先生も放課後でなければじっくり考えることができないと考えています。急にケガ案件などが舞い込んでくるのが学校という場所ですからね^^;

心の友
心の友

学級担任の先生は暇だと思っている人が多くて困る…って教務主任がぼやいていたよ(笑)

教室から職員室に戻って最初にすべきことは、やるべき仕事に順番をつけることです。放課後の時間にしかできない仕事なのか、子ども達がいる時間にできる仕事なのか、その優先度をつけて計画します。例えば、市教委への提出物があり管理職から決済を貰わなければならないなどの処理は優先し、教室の掲示物を整えることは後回しにします。

まつお先生
まつお先生

この一手間面倒なのですが取り組まないと、やるべきことなのにやっていなかった!という事態になりかねません。

職員室にいると「あれもしなきゃ!これもしなきゃ!」という風に仕事がどんどん湧いてくるような感覚になります。それをタスク管理することで、無駄な動きを減らすことができます。ゾンビのように舞い込んでくる仕事をいかに交わしてやるべきことにエネルギー投下することを一つ大切にしています。

その先にほら、見えますか?あの定時退勤の光が…。

仕事の優先順位をつけるために意識すること
  • 真っ先にするべき仕事の優先順位をつける
  • 相手がある仕事を職員室では優先してやる
  • 子ども達がいる環境でもできる仕事は放課後でなくて良い
  • 定時退勤をねだるな、勝ち取れ!!
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同僚との人間関係を作り雰囲気を良くする

最近僕が意図的に取り組んでいることです。

まつお
まつお

教員がストレスを感じるのは同僚関係が非常に多い!

職員室での暮らしやすさと学校で働く上での満足感は強い相関関係にあることを感じるようになりました。つまり、職員室で暮らしやすければ仕事への満足感は高く、職員室が嫌な場所であれば仕事の満足度は低い。教員のストレス傾向でも、管理職との関係、同僚関係で特にストレスを感じやすい事がデータとして挙がっています。

やまこ
やまこ

学校じゃないけど私の職場でも同僚との関係で喜怒哀楽が決まるよ。どの職場も一緒だね💦

そこで、接触回数が多ければ多いほど相手への好意が増すという単純接触の原理を使って短いコミュニケーションを多くの先生方と話をするように心がけました。まだ、始めたばかりなのですが、雑談しながらお菓子としてチョコレートをもらう回数が増えました(笑) これを始めて、先生達って心に秘めていることが物凄く多いことを改めて知りました。担任を持っていると相手が子どもばかりであるため指導をすることは多くても相談をしたり愚痴をこぼしたりする機会は少ないんですよね。ですから、放課後に吐き出して楽しく過ごすとそれだけ満足感が増すのは理に適っているなあなんて、この記事を書きながら思いました。

職員室での暮らしやすさ≒仕事の満足感
  • 単純接触の原理を生かし、意識的に話しかける
  • 教師は指導の機会は多いが、相談・愚痴の時間は少ない
  • 放課後は相談・愚痴を吐きだし、リフレッシュすると満足度up

職員室でもTakerではなくGiverになろう!

職員室での自分の姿はどのように映っているでしょうか?

自己認識について書かれた書籍Insightでは、自分がどのように見られるかを気にする人は多いが、自分が周囲に与える影響(インパクト)には無関心な人が多いと指摘していました。僕は、職員室で控えめに行動しているつもりですが知らず知らずのうちに負の影響を与えていないか考えていく必要があります。

テイカーよりギバーでありたいですよね。このギバーも単純に人に与えればいいんでしょ?という平易なものではなく、自己犠牲型のGiverと他者思考型のGiverがあるようです。

自己犠牲型のGiverは自滅しますので、相手が極度のTakerだったらGiverを辞めるなどの戦略が必要になりそうです。僕はICTが得意なので「Excelの操作分からないんだけど教えてくれる?」「ネットワークが繋がらなくて…」という相談にはすぐさまGiveしています。自分のできることで人が喜んでくれるのは嬉しいですし、それが職員室での暮らしやすさ=仕事の幸福感に繋がりますしね^^

簡単にTaker、Giver、Matcherを分類すると次のようになるそうです。

  • Taker(テイカー)…自分の利益を優先させる人。受け取る>与える
  • Giver(ギバー)…惜しみなく与える人。受け取る<与える
  • Macher(マッチャー)…損得のバランスを考える人

この知識は受け売りですので、本質を知りたい方はこちらをご覧ください。僕もいずれ読みたい。

私たちが日々接している子ども達はギバーだと感じています。私たちに喜びや感動を与えてくれることが多いですし、その存在自体が非常に尊いもの。私達教師は子どもという未熟な存在に胡坐をかくことなく、より良い教育をするというプライドを持った仕事でGiveしていきたいなと思いました!今日もありがとうございました。

心の友
心の友

明日からがんばりましょう!

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